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遊戯王カード

2009.04.22 09:55|遊-私づくり
昨晩、息子と話していてふとあまりのおもしろさにこのカードの
話題から抜けられなくなり、気がつくと数時間がたっていた。

息子は高校生だが、このカードゲームを始めたのは小学校の高学年
になってからだったと思う。それまではテレビのアニメで遊戯王
を見ていた。ポケモン→遊戯王 この流れが10代の男の子の典型的
なポケッタブルゲームと連動したアニメ歴かもしれない。

テレビアニメと前後してゲームのポケモン赤青金銀ダイヤモンド・・

そして同じく遊戯王もゲームがあった。ただポケモンと違うのは
もともとゲームからスタートしてテレビアニメや劇場映画化され
コミック、ピカチューをはじめとするポケモングッズなどが次々と
世に出されたという「ゲームの人気に便乗」型ではなく
遊戯王はテレビアニメかジャンプの掲載漫画からはじまった。

しかもテレビアニメは当初、カードゲームをひたすら続けるという
ものではなかったらしいのだが、途中からカードゲーム対決を描く
ものに変わった。その頃から私も見ているのだけれども、なかなか
各カードの表現、それによって起きる場の変化が小難しいがダイナミックで
とても子供のお遊びカードではないな・・・と結構画面に食いついていたものだ。

とはいえ、さすがに実際にカードゲームをやろうとはおもわない。
カードを持ち歩き、持ってそうな少年を見かけるや道端だろうが店先だろうが
デュエル(対決する事をこう呼ぶ)という姿は私には似合わない、、と思う。

遊戯王もポケモンも始まりはバーチャルだけれども、行きつくのは
リアルなトレーディングカードゲームという所が共通している。
彼らはカードデッキを40枚単位で持ち歩き、カードが売ってそうなお店には
頻繁に顔を出して掘り出し物を探したり、手持ちのカードの価値を確認したりする。
中古でカードがやり取りされているのはポケモンやサッカーゲームのウイイレこと
ウィニングイレヴンと同じ。元々は1枚当たり30円程度のこのカードが
場合によっては2万円を超える販売額になるのだという。

なんと遊戯王は現在2000万人を超えるトレーダーがいて、
遊戯王オフィシャル選手権は店頭でのものから世界大会まであるという。
世界大会の覇者には賞金1千万円がでるそうだぁ~っ!!!
でもこの2000万人の人の多くは1千万円を夢見ているわけではない。
公式サイトにはランキングも1000位まで発表されているが、
そのランキングを狙っているにしろ、それが目標ではない。

彼らの多くは、自分のデッキを愛してやまないのだ。
その証拠に息子はすでにカードの1枚1枚に2重にビニール製のカードケースをかぶせている。

そう、この話題の最初は息子が持ち歩いているカード入れがとても重いことからだった。
「何枚入ってんの?」
「実はケースで数倍に厚みが膨れているからこれだけ厚くて重いけど2デッキ」
「なぜ二重にビニールかぶせるわけ?」
「いやいやいやいや・・・すごい人は10枚くらいかぶせているから
「????何ゆえ?????」

息子が言うには、10枚もビニールをかぶせているような人たちは何度も
公式大会に出場している人たちで、デュエルで自分のカードを相手に
シャッフルさせたりなんだりかんだりする際にまず、
自分の愛してやまないカードを触られ汚されたり折れたりすると嫌なんだそうだ。
さらに厚く保護されているカードのデッキは厚みが倍以上になり
相手がシャッフルしにくい、カードを切る時に音がかっこいい(?)などの
付加価値もあるらしい。これが大会ルールで禁止されていないのも不思議だ。
だってカードがほとんど見えないだろう~!!!!

さらにこのゲームはカードを取ったり取られたり、交換したりという
やり取りがあるわけだけれども、その際に10枚ものビニールを
数枚だけはがして、あとは着いたまま相手に渡すのもなのだそうだ。
よ―わからん世界であるがおもしろい。

2000万人というからには、はまっているのは少年達だけではない。
40代、50代のトレーダーも結構いて、そういう人たちが経営している
おもちゃ屋さんが全国の公式大会の会場の一つになっていたりもする。
ただ、さすがに女性はほとんどいないらしい。

世界大会というからには当然世界各国でもこのカードが販売され
各国の言葉で書かれている。息子は英語版と韓国語版も持っていたが
国によって微妙に公式ルールが違ってはいるらしい。
もちろん世界大会では統一される。(やはり英語で)

日本ではこの公式ルールをコナミが3月と9月に変更するらしいのだ。
これがまたすごい仕組み。その際、使える制限カードが変わるため、
いきなりカードの価値が変わる。

この遊戯王カードゲームには男心をくすぐるロマンがあり、
競争心冒険心、収集癖なども満たしながら、
場合によっては手持ちのカードがいきなり価値を上げる事で実益にもつながっている。
世の男性はエロとスポーツが全てではないのだ!!!

このカードゲームの大ブームにビジネスとしてコナミはどんだけの
もうけを得ているのだろうかとか、少年ジャンプの「ジャンプフェスタ」
などのやり方にもすごさを感じていたのだけれど、思えばこの遊戯王も
漫画ではジャンプに掲載されているのだと思うと、、、

今の日本経済を牛耳っているのはジャンプとコナミ???
任天堂もDSで教育界に進出してきているし
遊び心はやはり多くの人の遊び心に連鎖反応を起こすのね。

息子の一言が心に残った。
「カードゲームをやっている自分と、アニメの遊戯(主人公の名前)
とを無意識に重ね合わせてみんな楽しんでいるんだろうな。」

「死者蘇生」「進化する人類」「弱者の意地」などカードのネーミングと
その役割もなかなか深い味わいがあったりもする。
いつか私の好きなカードをいくつかご紹介したいな(実ははまってるんか!)

遊戯王オフィシャルサイト


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洋子(吉田/江藤)

Author:洋子(吉田/江藤)
◇所属
アルファワイズテクノ株式会社
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◇興味
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粘土団子による家庭菜園
ミツロウのキャンドル作り

◇Personal
二児の母・愛犬はコーギー
福岡県出身

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